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犬のやけどや熱中症に注意! 夏でも快適な庭づくりのポイント

公開日:2022年6月16日
2022.6.16ブログアイキャッチ
       
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皆さん、こんにちは♪
佐伯市池船町のSunnySideTerrace(エクステリア・プロ佐伯店)の松尾です

今回は、犬を飼ってらっしゃる飼い主さんに向けて、お庭づくりについて触れてみようと思います

実は、私の家にも犬が1頭おります♪
ワンちゃんにとって、少しでも快適な環境づくりのために、このブログを書きながら、皆さまと一緒に勉強させていただきたいと思います

 

夏場の犬のお散歩、なぜ注意が必要?

夏場の犬のお散歩、なぜ注意が必要?

愛犬とのお散歩はコミュニケーションを深める日々の大切な時間。
適度な運動はストレス発散や身体の健康にもつながります。
しかし、気温が30℃を超える日も多い日本の夏は、お散歩にも注意が必要です

特に、犬のお散歩コースがアスファルト道路の場合、強烈な日差しで熱くなったアスファルトを歩き続けると肉球が傷ついたり、ひどいときには裂けて出血したりすることがあります。

太陽光が直接あたる路面は熱を吸収して温度が上昇します。
特に熱を吸収しやすい黒いアスファルトの表面温度は60℃を超えることもあります。
犬は約40℃で低温やけどを起こす可能性があると言われているので、真夏のアスファルトをお散歩するときは注意が必要です

 

大型犬や短頭種が熱中症になりやすい理由とは

大型犬や短頭種が熱中症になりやすい理由とは

犬は汗をあまりかかないため、体温調節は基本的に呼吸で行っています。

大型犬の場合、体格に対して1回の呼吸で交換できる肺の空気量が少ないため、熱を貯め込みやすいと言われています。

実際に小型犬と大型犬の気管の太さや肺の容量を比べてみると、数倍ほどの差しかないものの体重は10倍くらい差があるため、体温が下がりにくく熱中症になりやすいのです。

ほかにも、フレンチブルドッグやパグなど、鼻の長さが短い短頭種は喉の構造上、熱を逃がすことが苦手なため夏場は特に注意が必要です

 

POINT1:暑さに注意してストレス発散!お散歩が難しいときはお庭の活用を

犬のストレス発散のためにも欠かせないお散歩。
特に運動量の多い大型犬にとってお散歩は欠かせません

夏場は熱中症やアスファルトの熱に注意しながら、温度が低い早朝にお散歩したり、日中は犬用の靴を履かせたりして、なるべくお散歩させてあげましょう。

暑さに注意してストレス発散! お散歩が難しいときはお庭の活用を

一般的にチワワのような小型犬は室内で走るのでも十分な運動量になるため、ストレスを感じることは少ないようですが、大型犬はそうはいきません。

6畳ほどの部屋だとゆっくりとしか歩けないため、ストレス発散のためにはもう少し広さが必要です

20畳以上の広く走れるスペースがあれば理想的ですが、一般の家庭で20畳以上のスペースを室内に確保するのは、なかなか難しいですよね
やはり暑さに注意して、なるべくお散歩でストレスを発散させてあげるようにしましょう

 

POINT2:
適切な空間づくりと気配りでお庭でもやけどや熱中症対策を

お庭を犬の運動スペースとして活用するためには、愛犬にとって快適な空間づくりが重要。

特に夏場は、やけどや熱中症の危険性があるため、テラス屋根を設けて日陰をつくる、芝生などで足元が熱くなりすぎないようにするといった工夫が大切です

また、風が通りにくい場所は熱もこもりやすいので、なるべく風通しを良くして熱中症のリスクを減らしましょう。

お庭で遊ぶときも日差しが強い日は外にいる時間を短くして、こまめに水を飲ませるといった配慮も必要です。

基本的なことですが、飼い主にとっては少しの時間でも犬にとっては非常に長い時間になることもあるので、犬の立場で気を配ってあげるようにしてください

適切な空間づくりと気配りで お庭でもやけどや熱中症対策を

 

POINT3:身体を動かすアイテムで犬のリフレッシュ空間に

ダックスフンドなど胴長短足の犬種の場合、年齢によっては階段などの段差が足腰の負担になり、腰のヘルニアを起こしてしまう場合もあります。

しかしずっとフラットな場所では運動不足になりがち

そこで、お庭にスロープをつくってあげると愛犬のストレス解消に合わせてちょっとした足腰のトレーニングにもなるのでおすすめです。

また、広さに余裕があるお庭であれば、トンネルなどのおもちゃを置いて犬の遊び場をつくってあげるのも良いですね

身体を動かすアイテムで 犬のリフレッシュ空間に

 

POINT4:滑りにくさに配慮して犬の足に負担の少ない素材を選ぼう

タイルやコンクリートなどは、ものによっては犬がターンをした拍子に滑ってケガをする可能性があるため注意が必要です。

私たちが氷の上を歩くときに気を付けるように、犬が滑りやすい素材の上を歩くときも重心の掛け方を変えて歩いています。

なかでも大型犬の場合、毎日、膝に負荷を掛けて歩いていると間接の湾曲などにつながることもあります。

お庭にはウッドデッキや芝生、ウッドチップといった滑りづらく、足腰への負担も少ない素材が犬の健康のためにもおすすめです

滑りにくさに配慮して 犬の足に負担の少ない素材を選ぼう

 

犬の足裏にやさしいLIXILの<デッキDC>で、一緒にくつろげる庭空間をつくろう

犬の足裏にやさしいデッキDCで 一緒にくつろげる庭空間をつくろう

デッキDCの1番の特長は、熱さを感じにくい点です。

夏場の炎天下のデッキ表面温度を再現し、素足で乗った後の足裏温度を測定したところ、一般的な人工木デッキよりも、約4℃低い結果が出ています。

デッキDCは熱さを感じにくいメカニズム

また、お庭でたくさん遊んだあとやお散歩のあとは、思った以上に犬の足が土や泥で汚れます。

ウッドデッキがあると、土から離れて身体に付いた汚れを洗い流すことができます。

人工木のデッキDCなら、汚れが染み込みにくく、デッキ表面に落ちた土汚れを簡単に水で洗い流せます。
干割れやささくれもないので、犬の足裏にも安心です

デッキDC掃除も楽々

 

いかがでしたでしょうか?
大切なワンちゃんのために気を付けなければならないこと、結構いっぱいありますよね

LIXILのデッキDCは、ワンちゃんのためだけでなく、小さなお子様をはじめ、お家で暮らすすべての人の生活を快適にする人口木ウッドデッキです!

これからウッドデッキの設置をお考えの方、今のウッドデッキをより良い製品の交換したいとお考えの方に大変オススメです

 

佐伯市・津久見市・臼杵市にお住まいのお客様で、ウッドデッキについてお考えでしたら、ぜひぜひ、佐伯市池船町のSunnySideTerrace(エクステリア・プロ佐伯店)にご相談ください♪

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