皆さまこんにちは!
大分県佐伯市のエクステリアショップ・Sunny Side Terrace(エクステリア・プロ佐伯店)の松尾です
5月も後半に突入し、いよいよ梅雨が間近に迫ってきましたね。
雨の日の部屋干しで室内がジメジメしたり、いつまでも乾かなかったりでストレスを抱えている方は多いのではないでしょうか。
お洗濯は毎日付き合う家事なので、思い切って便利なアイテムに投資するのも一つの手です。
メリットとデメリットを押さえ、それぞれの住環境やお財布事情に合わせて賢く選びましょう!
1.干す手間やスペースがいらない「衣類乾燥機」
乾燥機能付きのドラム式洗濯機や、ガス式の衣類乾燥機。
乾燥機内で完結するため干す手間や、スペースが必要ないことが魅力です。
共働きの家庭では時短アイテムとしても高い人気を誇ります。
衣類の縮みが心配な方は多いと思いますが、最新の乾燥機はヒートポンプ式など、衣類を傷めずに乾燥できるものも多く市販されています。
ですが、素材によってはもちろん縮んでしまうことも…
使用する前に、衣類についている洗濯表示を確認する習慣をつけましょう!
ポイント:乾燥機を使う際に確認したい洗濯表示
▲タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)
▲低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60℃)
▲タンブル乾燥禁止
丸の中に点が入っているものは、タンブル乾燥ができる(乾燥機が使える)ものです。
丸の中に×印が書いてあったり、文字で「タンブラー乾燥禁止」の文字があるものは、ドラム式洗濯乾燥機や、コインランドリー等で回転しながら乾燥することができません。
確認するのが手間な場合は、タオルや靴下などの消耗品だけ乾燥機で乾かし、残りの衣類は部屋干しするといったスタイルも良いでしょう。
2.生活空間がごちゃつかず、お風呂のカビ対策にもなる「浴室乾燥機」
リビングや寝室に部屋干しをすると、生活空間がごちゃごちゃした印象になり、ストレスになることがあります。
そこで、浴室乾燥機があれば、洗濯物の存在を気にせず過ごすことができます!
洗濯物を乾かしながら浴室内の乾燥ができるため、カビの発生を抑制する効果もあります。
乾燥機と比べるとシワになりにくく、縮む心配もありません。
デメリットは光熱費が高い点
機種やメーカーなどによって差はありますが、1時間あたり約30~50円の電気代がかかると言われています。
1回4時間使った場合、約134円。
ドラム式洗濯機では約48円ですので、光熱費で見るとドラム式洗濯機の方がお得です。
3.部屋干しの時間を短縮でき、室内のジメジメも抑制する「衣類乾燥除湿機」
除湿器に衣類乾燥機能がついた商品をご存知でしょうか?
風を広範囲に送る機能がついており、短時間で洗濯物を乾かすことができます。
最大の魅力は、洗濯物から出る水分をどんどん吸ってくれる点。
梅雨時の部屋干しでジメジメするといった弊害がありません。
ドラム式洗濯機や浴室乾燥機より手軽に購入できるのも良い点です。
以上3つのアイテムのうちのどれか一つでも持っていると、いざというときとっても便利!
…ですが、どれも継続して使っていると光熱費などの経済面が気になってくるところですよね
そこで、エクステリアショップからのご提案としては、お家にテラス囲いを設置するという方法もあります。
外なのに室内。風が通る「テラス囲い」
晴れている日に花粉・黄砂・PM2.5が気になって洗濯物を外に干せないのは残念ですよね
そんな時におすすめなのが、テラス屋根に前面と側面にパネルが付いたテラス囲い。
天候や花粉、大気汚染物質だけでなく、時間も気にすることなく洗濯物を快適に干すことができます!
例えば、LIXILのテラス囲い「サニージュ」なら、効率良く風を採り込む独自の開口仕様で、洗濯物は乾きやすく、湿気はこもりにくくする設計です。
また、屋根はUVカット仕様なので、室内に明るい光をもたらしながら暑さを抑えます。
室内と床続きにすれば、洗濯だけではなくペットと過ごしたり、家具を置いて読書を楽しんだりと、色々使える贅沢で便利な空間を作ることができます。
お庭がないお宅でも大丈夫!
バルコニーに取り付けて快適なお洗濯スペースをつくることができます。
毎年やってくるジメジメした梅雨の季節
ご自身やご家庭に合った方法で上手に対処して、少しでも快適な生活を作り上げていきましょう♪
佐伯市・津久見市でお家関連のことならSunny Side Terrace(エクステリア・プロ佐伯店)までお気軽にお問い合わせください